ビズビーターコイズについて
ビズビーターコイズとは?
ビズビーターコイズ
は、中間色の青から深いブルーに黒から赤茶までのマトリックスの入ったアリゾナ州ビズビー市にある鉱山から採れるターコイズです。現在では閉山してしまった
鉱山なので、希少価値のあるターコイズです。
なかでも、スモークがかかったようなマトリックスは“スモーキービズビー”と呼ばれ、希少価値が上がります。ビズビーターコイズは地中深くにある鉱脈から
掘り出されています。地中深くから掘り起こされたターコイズはビズビーを除くと、他にはブルージェム鉱山のみです。
ビズビーターコイズ
色
中間的な空の色から濃い青まであり、黒、赤、茶のマトリックスが入ります。奇麗な青はビズビーブルーと呼ばれ、人気のあるターコイズなので、まがいものもも多く、
茶色っぽいマトリックス入りの見るからにビズビーというものの方を選ぶコレクターが多いようです。また、グリーンの石も産出しましたが、ハイクォリティのものは
少ないです。
ラヴェンダーピット
フェルプスドッジ社のマネージャーだったハリソン ラヴェンダー氏にちなんで着けられた名前で、石がラヴェンダー色という訳ではありません。銅山の副産物として
ターコイズが産出され、銅を採掘しているときに出た残りの石と一緒に捨てられていたものを、鉱山夫たちはランチボックスに詰めて持ち帰っていたそうです。
1950年代から1960年代に産出されたビズビーターコイズの殆どは、銅を産出するのに掘り起こした石のくずとしてトラックに積まれて捨てられていたそうです。
もちろん、お持ち帰りは禁止されていたのですが、厳しく規制されていた訳ではないので、暫くの間はこの”ダンパーズ”と呼ばれる鉱夫達が運んでくる
ターコイズのみが市場に出回っていたようです。このラヴェンダーピットから採掘されたターコイズはとても美しく、今では貴重なターコイズとなっています。